COLUMN of KEIKO KUREBE

暮部恵子のおしゃべりコラム

2016年01月18日

満で古希を迎える年に、これからの人生を元気で送れるように計画を立てました。

 

1月19日に『クレコスnomuVアップ』がリニューアル発売になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは今まで販売しておりました『グルコサミン』と以前に販売していた『nomuR』というコラーゲンの健康食品とを合体させたような商品で、健康と美容を一緒にサポートすることをめざしてリニューアルしました。

 

人は歳を取ると段々と関節の中にある軟骨がすり減ってきます。もともと体内で生成されたものですが、

加齢とともに生成できる量が少なくなってきます。

 

また加齢とともに体重が増加してしまうのも関節を痛めてしまう原因の一つです。

60歳以上になると女性の40%男性の20%が変性関節痛に悩まされるのです。

私自身も昔の骨折の影響で右足に痛みがあり、以前は両方のかかとは加齢による足底の筋肉の老化で、

ヒールの靴で歩く事が苦痛になるような痛みがありました。

5年ほど前には東京へ出張した折に靴屋さんに飛び込んでかかとのクッションを入れてもらったことも。

それが今ではすっかり忘れているほど痛みが無くなりました。

 

新商品の『nomuVアップ』も発売前にテスト品として飲んでおりますが、

バージョンUPされたのを体で感じています。

 

 

成分は基本的に北海道産の鮭の氷頭や、オオイタドリの新芽など国産の原料を使い、

クレコスの特徴として菊の花から抽出された、えんめい楽という成分を加えています。

菊の花は昔から山形や新潟で美容健康食として食べられてきました。

 

クレコス化粧品と、内面から体を支えるクレコスの二つの健康食品は欠かせませんが、

これだけでいいというわけでもありません。これらはあくまで補助としての役割を果たします。

何より大事なのはこころがけ。昨年まで100歳を超える義母の介護をしながら感じておりましたが、

人間は幾つになっても生きている限り回復しようとする力を持っています。

そのための努力として今年は『歩く』を目標にしようと思います。

少しは痩せるかも…も期待して。

 

全国組織で、『元気に100歳クラブ』という組織があります。

モットーは“元気が最高のボランティア”、本当にそうだと思います。

元気でいることが医療費にも介護保険にもお世話にならない、社会に対するボランティアになることだと思います。

様々な事情があってご病気の方も介護の必要な方もおられることでしょう。

自分もいつお世話にならないとも限りません。

でも出来るだけ自助自立の精神で100歳まで元気で生活できることを目指してまいります。

 

 今年は『元気に100歳クラブ』の関西支部のお世話役を仰せつかりました。

ご入会いただける方は暮部までご一報ください。

年齢下限はありません。どなたでもどうぞ。